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月曜日, 2月 19, 2007

渋さ知らズオーケストラ@舞浜クラブイクスピアリ

今日は朝からレッドゾーン。燃料計が。気力体力が低下している中、頑張ってお出かけ準備。
会場までも幾多の難関が。東京駅の長い乗り換え。「イクスピアリ」自体が巨大なため「クラブイクスピアリ」がなかなか見つからない。しかし、こんなことではくじけない。どんなに駄目駄目な状態でも、演奏さえ始まってしまえばなんとかなる。とはいえ今日は燃料きついなあ。
会場は、およそ渋さ知らズというバンドに似つかわしくない小奇麗な雰囲気の店。レストランとしての営業にも力を入れているらしい。今日はお客さん来るのかいなと心配していたら、驚くべき事に満員。立ち見の方も結構いらっしゃる。

会場に影響されてか、今日のオープニングはいつもと違った趣向。客電が落ち、無音のまま舞踏家達がフロアを漂う。お銚子クラブがそれを追う。さらに渡部君登場でいきなりMCから始まる。
一曲目、ライオン(フィッシャーマンズ〜)。これだけで一時間。二時間半のステージで五曲くらいしかやらなかったのではなかろうか。

私の体力精神力は、演奏に思い切り緩急をつけることで持続。むしろパワーが次第に蓄積されたかもしれない。そういえば、今日はバンド自体にもかなり良い緩急があったような気がする。

今日の発見。
つの犬さんはシンバルが多い。しかも使用していないものまで床に置いている。曲の合間に交換しているのだ。だから乗せているだけ。ナットで留めていない。今日まで気づかなかった。

今日の驚き。
サンディーさんにお会いする。あの「サンディー・アンド・サンセッツ」のサンディーさん!まさかいらしていたとは。

明日の憂鬱。
早起きで、しかも一日かかる用事。しかも体力を使う。持ちこたえる事ができるだろうか。

さて、寝る。