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水曜日, 2月 07, 2007

DAコンバータ + 後藤篤 at 浅草銀幕ロック

店に到着したらなんと、開演時間までずいぶん間があるのに、お客さんも一人も居ないのに、何故か高岡君と後藤君が楽器を持ってステージにいる。あれはなんだったんだろう。
そんな状況とは関係無しに、私が準備する傍ら馬鹿話が例によって始まる。いや、それほど馬鹿でもなかったか。話題の楽器店「喜望峰」の話や、IBM がいかに偉大であったかなど、恐ろしい勢いで語っていた。馬鹿なのは話の内容じゃなくて語り口だったんですね。

演奏はそれほど悪くなかったと思う。前回頑張っちゃったから今回は楽にいってみた。暴走しないように、メロディーを大切に、など。
しかし一人ゲストで加わってもらっただけとはいえ、倍率で言えば1.5倍の人数になったわけで、音はいつものデュオよりバンドらしかったと思われる。後藤君がお客さんじゃなくて、メンバーとして自由に吹いてる感じも良かったな。