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火曜日, 7月 31, 2007

やはり

EWIをある程度の時間吹いていると唾が垂れてくる。
マウスピース周りは新旧モデルでも構造が同じなので当たり前と言えば当たり前なんだが。新EWIにも「つば止めバンド」付けないとライブでは危険かな(家では時々拭き取りながら吹いている)。
問題は、EWI4000sはマウスピースより下が急激に太くなっていること。従来使っていたバンドじゃ保持できないかもしれない。何か布でも巻きつけようか。しかしあまりスタイリッシュじゃなさそうだし、どうしたものか。
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月曜日, 7月 30, 2007

EWI3020とEWI4000s

前回も書いたが、EWI3020がライブ中に故障した。グライドセンサーが無反応になったのだ。
しかし、家で接続し直してスイッチを入れてみたら復活。何日も経つが、無事なままだ。なんだったんだろう。単なるエラーなら良いのだが。
でもこれでは信頼性に不安があるまんまなのでもうライブには使えないなー。
十数キロある機材を電車で運ぶのにも疲れた。
ということで、あんまり金無いのに意を決してEWI4000s購入。昨日納品。

これはいい。かもしれない。かもしれないというのは、ライブで実際使ってみないと解らない事も多いから。
運搬は快適そう。ソプラノサックス用のソフトケースが付属しているので、エフェクターなど使わない時はそのケースだけ持っていけば良い。しかも本体重量が800gちょっとなので、ソプラノサックスと同程度。
また、3020までは本体とコントローラーを専用ケーブルで繋ぐ方式だったので、練習が本体の設置位置付近でしかできなかったが、4000sは完全一体型、乾電池駆動可、ヘッドフォンジャック装備なので、練習しながら家中どこでも歩き回れる。これは意外と便利。ちょっと喉が渇いても、楽器を置かずにそのまま台所へ。試してないが、トイレもそのまま行けそうだ。昨夜は寝室でセットアップや練習しながら選挙速報見ていた。

パソコンを使っての音色エディットもできる。エディタを立ち上げると画面上にアナログシンセのコントロール部よろしく、スライダーやつまみが現れる。それらをマウスでドラッグすると、それに追従して本体の音色も変化する。
エディットそのものは簡単にできるが、良い音色を作れるかどうかは別。試しにレゾナンスびょんびょんの音を作ってみようかと思ったが、目的の音色には辿り着けなかった。
エディットの道のりは長そうだが、本体はどんどん使っていきますよ。しばらくはプリセットのみで(でも、内蔵エフェクターは完全に不要なので全部カットした)。
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木曜日, 7月 19, 2007

渋さ知らズ at 吉祥寺Star Pine's Cafe


今日はゆるい感じだった。構成もかなり崩し、色々な局面が。一方、ナーダムは5箇所くらいに出てきたような気がする。

ライブ中、楽器がまた壊れた。また、というのは、数ヶ月前、演奏中に突然ベンドアッププレートが無反応になったことがあるのだ。その故障はコントローラーの内部断線だったので、細かい作業だったが自力で半田付けしてなんとか直した。
今回はポルタメントプレートが無反応に。これも内部断線かなぁ。日々カートにくくりつけて転がして振動与え続けてるからなあ。最悪でもサービスセンターに送れば直る種類の故障ではあるはず。

しかし、日々重い機材を運ぶのも疲れたし、楽器自体相当古くなってあちこちガタがきているのはおかしくない。単に運搬労働の軽減だけじゃなくて、飛行機での移動なんかも考えると現行機種(EWI4000s)購入の時期なのかも。真剣に検討しよう。
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木曜日, 7月 12, 2007

D/Aコンバータat浅草銀幕ロック

今日の高岡君は飛ばしていた。昼にリハをみっちりやって暖まっていたこともあるらしいが、なんとマウスピース紛失!
予備の、非常に吹きにくいマウスピースで演奏したらしい。それでもガンガン飛ばす。展開が速い。リズムチェンジも転調も。
こちらもがっつり食いついていく。まあ、時々取りこぼしがあったけど。

個人的には向上した面、良くなかった面が洗い出されて複雑な心境だが、お客さんは非常に喜んでくれていた様子。
と、久しぶりに録音した音源を聴きながら帰宅したのでありました。
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土曜日, 7月 07, 2007

久々に打ち上げのようなもの

渋さ知らズのバンド仲間が、参加している別のバンドのライブに招待してくれたので行ってみた。元々興味があったし、良いチャンス。
楽しい時間を過ごさせてもらいました。関島さんのフリューゲルホルンよかったなぁ。

一気に招待という事で渋さ知らズのメンバーが沢山いる。ライブ後、そのうち数人と呑みに。メンツは北さん、藤掛さん、藤掛さんの「マネージャー」、高橋ヤス。普段打ち上げなどやらないものだから、プチ打ち上げの様相を呈してくる。話題もちゃんとバンドや音楽の話になっている。酔った上での話だから、馬鹿馬鹿しい企画とか出てくるのだが、そういって放置もできない面白いアイディアも。

酔っぱらって終電一本前で帰宅。ぼー。