10月24日 のなか悟空のWELCOME!騒乱武士 at 新宿ウルガ

買い物がてら、早めに新宿に出る。が、用事が思いのほか早く済んでしまったのでかなりの時間を潰す事に。
会場の前でドアが開くのを待っていたら、数年ぶりにご対面のミドリさん。そうこうしているうちに鈴木放屁さんも登場。

しばらくして会場に入れるようになったので三人で地下へ。他のメンバーを待つ。メンバー集結終了時には9人になっていた。初対面の方も多く、名前覚えきれず。すいません。

ちょっと押し押しでリハ。いい感じ。
と思っていたが甘かった。このシリーズは基本的にPA無し。本番ではのなかさんに「テーマやったの？聞こえてねーよ」と言われる始末。昔なら修行が足らんと思ったところだが、飛び入り参加も多く、二〜三人しかテーマを吹ける曲も結構あり、ドラマー、しかも轟音の方に背を向けてモニター無しで吹いて聞こえるはずも無く。次からはテーマ吹く時はドラムに向かって吹こう。最低限、指の動きで判断してくれるだろう。

渋さ知らズ at 舞浜クラブ・イクスピアリ

ちょっと分かりづらい場所にあるのだが、二度目なので迷わず到着。
しかし玄関開いておらず。仕方が無いので地下駐車場から裏口へ。

ここの賄いは嬉しい賄いだ。たっぷりの量の食事にデザートまでつく。ところが渡部君、別の楽屋で居眠りしていて食べ逃し。
今日の渡部君はわけあって衣装がエルビス・プレスリー。ウクレレまで持参。本番ではウクレレもってエアギターという珍しい物を見せてくれた。

さあて、次のライブはのなか悟空さんとだ。肉体的にも精神的にも別の種類の気合いを入れていかなければ。

横濱インプロ音楽祭 ’07渋さ知らズ／Shibusa-shirazu Solisten

気分的にはツアー最終日。しかも久々にコアな編成。
ds, bs, pf, g, as, tp, fl/vo, EWI 各一名ずつ。途中パーカッションも加わる。
開演前、不破さんが「今日は『行方知れズ』からやります」と言っていたが、本番になったら本当に行方が知れず。テーマの片鱗もコード進行も出てこなかった。
その代わり、完全即興あり、ファンクロックあり、ブルースありの大盤振る舞いな展開。弱音になったところで突然不破さんが音を止め、「続きは2ステージ目でやります」。
2ステージ目、本当に同じところから始まって笑った。

エアジン、遠くて大変なんだけど楽しかった。

10月5日 渋さ知らズ and KSS(コッホ・シュッツ・シュトゥーダー) at SUPER DELUX 六本木

KSSは、これぞフリーインプロビゼーションという内容でした。でも美しかった。
渋さはFight On The Cornerのみ。一曲ワンステージ。
次のステージでKSSと合体。近いようで、異種な物が混じり合う。途中ちょっとダルな部分もあったけど面白かった。

さて、渋さ三連発中日終了。明日はエアジンだ。

10月4日 渋さ知らズ at 新宿PIT INN

ライブ前に大久保でお買い物。結構余裕を見て家を出たのでかなり早めに到着。一着！二着目は松ちゃん。三着磯部君、四着ヒゴさん。以下わからん。
今日はピットインだけど、田中アニキのオペなので旅の続きのよう。
というか、明日空いてる？と不破さんにみんな訊かれ面食らう。スーパーデラックスで演奏だって。その次の日もエアジンの三連ちゃん。

本日のセッティングはEWI4000sをローランドの小型のベースアンプに直刺し、マイクどり。音が大きくなりすぎて他のメンバーの迷惑にならないように注意。隣にいたトロンボーンの松本さんにはちょっとうるさく感じられてしまったかもしれない。
ともあれ、アンプから出すとやはりやりやすい。それでも全員爆音になると埋もれちゃうんだけどね。